革靴が苦手でも足がラクラク！見た目は革靴、機能は運動靴！AVOCCOの革靴は新社会人もオススメのビジネスシューズでした。

オケージョンシーズンで革靴を新調された方も多いのではないでしょうか。

革靴は特に履き始めに足に痛みが出たり、慣れてきてもその重さや締めつけ感に悩まされる事があります。毎日長時間履くものだからこそ、見た目だけでなく履き心地の好いものを選びたいですよね。

そんなニーズを満たしてくれるビジネスシューズがMakuakeにて紹介されているとのこと。

今回、イタリアの3大トラベルシューズブラントの1つ、【AVOCCO】が手掛ける「超軽量ソフト弾性革靴」を入手しましたので、その特徴や魅力をご紹介したいと思います。

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見た目はしっかり！感じる軽さと柔らかさ！

こちらが今回お借りした、その名も「イタリアの旅行靴メーカーが本気で作った動ける革靴【AVOCCO】ビジネスシューズ」です。

こちらはブローグモデル。

アッパーには牛革が使用されており、高級感がありながらブローグ（穴飾り）がイタリアらしい程よい遊び心を演出しています。そしてブラウンには白いソールが用いられており、よりカジュアルな印象を受けます。

まず驚いたのが、その軽さです。

牛革を使用しソールにも厚みがありますが、持ち上げた瞬間…「軽っ」と思わずにはいられませんでした。説明によると片足の重さは約385g。一般的な革靴の重さは約500gと言われているそうなので、なるほど、軽いわけですね。

そして感じるこの柔らかさ。

ちょうど足の指のつけね辺りの部分を指で押してみましたが、普通の革靴にはない柔軟性があります。

ピグレザーとスポンジを組み合わせたインソールは、通気性が良く蒸れにくい構造になっているそうです。触ってみるとサラッと肌触りが良く、フカフカしています。

着用すると軽さに感動！足が包みこまれる感触

実際に着用し外に出てみました。

筆者は普段26cmの靴を着用しており、今回も同様の26cmの物を履いています。足の横幅は大よそ3Eサイズで、「もしかしたらきついかな？」と思っていましたが、窮屈感は全くありません。つま先も丸みのあるデザインになっており、足の指が詰まる感覚もなく非常に快適です。

ソールはファイロンフォームとラテックスでできており、衝撃吸収性に優れています。

見てわかるように靴底には凹凸加工が施されており、歩いたときに地面を強力にグリップしているのがわかります。ウォーキングの途中に小走りしてみましたが、まるでスポーツシューズのように走れました！革靴だということを忘れてしまうほど動きやすいです。

普通の革靴では難しいこんな動きも。

小一時間ほどのウォーキングをしてみましたが、その軽さ、柔軟性、クッション性は革靴を履いていることを忘れるほど。帰宅後も全く疲れを感じませんでした。

まさに「見た目は革靴、機能はスポーツシューズ」を体感することができました。
通勤や仕事で長く歩く方に、是非オススメしたい一足です。

追記：展示会で丸1日歩いても快適だった

展示会の用事があったので、この【AVOCCO】ビジネスシューズを履いて出かけてきました。

朝から夜遅くまで精力的に2万歩以上歩きました！革靴の硬さと歩きにくさが苦手で普段スニーカーメインの著者ですが丸1日履いてもスニーカーに近い程度の足の疲れで済みました。これだけ歩くと流石に全く疲れないとは言えませんが革靴よりはかなりスニーカーに近い履き心地を実感しました。とにかく軽いので足取り弾んでついつい歩きたくなる1足でした。