MENU

ハイジニーナ脱毛でチクチク感が!?気になるその対策とは

生理のときにラク、可愛い水着が着られるなどハイジニーナ脱毛のメリットはたくさん。

でも脱毛が完全に終わってつるつるになった後はよいのですが、最初のうちは脱毛後に肌がチクチクするという話もありますよね。そこでここではチクチク感の原因やその対策について徹底解説します。

目次

そもそもどうしてチクチクするの?

そもそもどうしてハイジニーナ脱毛後に肌がチクチクしてしまうのでしょうか。それには主に2つの原因が考えられます。1つは肌の乾燥です。脱毛サロンでは主に光脱毛という方法を使って脱毛施術を行っています。

光脱毛は毛根に特殊な波長のフラッシュを照射し、その熱の力で毛根にダメージを与えるという脱毛方法です。脱毛中は一瞬肌に熱が加わることになるので終わった後は肌が非常に乾燥しやすくなります。肌は乾燥した状態だと刺激に弱くなるため、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまうのです。

もう1つは脱毛前の事前処理によるものです。光脱毛の施術を受ける前にはあらかじめカミソリや電気シェーバーで毛を短く剃りますよね。ところが実は剃る処理には処理後の毛先が尖ってしまうというデメリットがあります。

特にVIOの毛は太く硬いため、剃った毛が伸びてくる時に毛先がチクチクと肌に刺さってしまいがち。光脱毛では一度の施術で全部の毛が抜けるわけではありません。

したがってまだ毛量が多い初回の施術ではこうした症状が出やすくなります。デリケートゾーンの脱毛にはV(ビキニライン)、I(性器周辺)、O(肛門周り)がよく知られています。

これらのデリケートゾーン脱毛は多くの女性が行っており、脱毛部位としても定着しています。デリケートゾーンを脱毛することのメリットは、ムレや排泄時の不衛生さが改善され、見栄えもよくなることが主なものです。また、毎回の自己ケアの必要がなくなることも大きなメリットでしょう。

ハイジニーナ脱毛は、VIOゾーンのすべてを処理し、ムダ毛を残さない脱毛方法です。

もともとハイジニーナは欧米のセレブの間で広まり、この施術を行った人のことをハイジニーナと呼んでいました。衛生的という意味の「hygine(ハイジーン)」が語源です。

VIOラインのすべてのムダ毛を処理してしまうハイジニーナは、ヘアに残る分泌物や排泄物から生じる雑菌の繁殖、ニオイという悩みから開放し、快適で清潔な毎日を過ごせます。

かゆいのは嫌!チクチクの対策法を教えて

こうしたチクチクを避けるためには肌の保湿ケアが効果的です。脱毛後に肌を保湿し、柔らかくしておけば肌の敏感度が抑えられ、チクチクしづらくなります。

プリートでは施術後に肌の状態に合わせたプレミアムパックを行い、乾燥しがちな肌をしっかりうるおしてくれます。肌の状態がよくなるので「セルフで脱毛するとチクチクする」という人でも脱毛後のチクチク感が出づらくなりますよ。

さらにおうちに帰ってからもVIO用の保湿ローションやクリームを使ってケアを続ければ完璧。保湿ケアはチクチク予防になるだけでなく、VIOの黒ずみや肌荒れの対策にもなります。

脱毛を成功させるためにも徹底した保湿を心がけたいですね。これまでハイジニーナに抵抗がある、躊躇してしまうという人も多くいましたが、積極的にトライする人も増えています。

ムダ毛を残すことによっての衛生面での不安、手入れの面倒くささが解消されることに加え、見た目の美しさが注目されています。下着からのはみ出しもなくなるので、スポーツをする人からも支持されています。

ニオイや黒ずみなど、デリケートゾーンのお悩みはハイジニーナで解決するのがおすすめです。

VIO部分を掻きむしるのはダメ!!

VIO部分の脱毛直後は、とてもかゆいしどうしても掻きたくなってしまいがちです。そのようなときこそ、掻きむしるのは絶対にやってはいけません。ですが…分かっていても、アンダーヘアがチクチクして、掻きたくなってしまうものです。

実はこのかゆみは、乾燥が1つの原因となっており、掻きむしってしまうと余計に乾燥がひどくなり、かゆくなる…というように、一度掻いてしまうとかゆみと乾燥の悪循環に繋がってしまいます。

デリケートなVIO部分だからこそ、あまり触らずに、そっとかゆみが収まるまで待つのが一番です。この痒みを抑える方法としては、先ほど書いたように原因である乾燥を防ぐことが1つとなります。

その乾燥対策については、下記の項目を見て保湿することをお勧めしております。では保湿以外にどんな方法があるのでしょうか。

「かゆみ」自体を抑えることとして、患部を冷やすことが効果的だと言われています。

しかしVIO部分は、冷やすことが難しい部位ですので、せめて体温を下げるように工夫しましょう。体が温まると、血流が良くなり、それがかゆみに繋がります。激しい運動などはなるべく控えて、体温を上げないように心がけるのが1つの有効な対策です。

また、肌そのものにあまり刺激を与えないよう、柔らかく優しい生地の下着を着用することも、対策となります。綿100%の柔らかくアンダーヘアやVIO部分に優しく触れるものがおすすめです。

締め付けが少ないものも効果があります、普段より1つ大きなサイズで、通気性が良いとなお着心地が良くなります。

化学繊維が入った生地だと、VIO部分との摩擦が激しく、かゆみを増やす原因となってしまうので、なるべく控えるようにするのが良いでしょう。このように、かゆみを抑える方法はたくさんあるので、かゆみの原因をしっかり把握してできる範囲で対策していくことでより快適に過ごせます。

かゆみの少ないサロン脱毛

自己処理ではかゆみなどのトラブルが起こりがちですが、サロンでできる脱毛の1つ、「ハイジニーナ脱毛」なら自己処理よりずっと美しく、清潔に脱毛することができます。

では、具体的に「ハイジニーナ脱毛」とはどういった脱毛なのでしょうか?ハイジニーナとは「衛生」を意味する語から作られた造語で、VIO部分だけではなく、脇や足などの脱毛にも使われる言葉となっています。

VIO部分は、周りから見られないからといって、お手入れも後回しにしがちですが、衛生面にしっかり気を使わなければいけない部分の1つでもあります。

プリートで行われる「ハイジニーナ脱毛」では、自己処理で起こりやすい、VIO部分の黒ずみや埋没毛、かゆみなどを抑えて脱毛することができます。

ハイジニーナ脱毛ではたくさんのメリットがあるのですが、やはり最も良い点はVIO部分を衛生的にとても清潔な状態に保つことが可能です。脱毛をすることで、下着の中での蒸れを軽減し、においやかゆみなども一気に抑えることができます。

そして、下着や水着を着用する際にも、アンダーヘアのことを気にせずに、好きなものを自由に着れるようになります。このようにVIO部分の脱毛は多くのメリットがあり、見えない部分であっても怠たらないようにしたいですね。

自己処理では、知らないうちに肌を傷つけてしまうことも多く、不安もあると思いますが、プリートで行う「ハイジニーナ脱毛」では専門家が施術おこないますので、安心でより清潔に脱毛できます。

衛生的で、かゆみやにおいを抑えられたり、自己処理でおこりがちな肌荒れなども解消できる注目の「ハイジニーナ脱毛」。はじめての方でもお気軽に脱毛が可能です。

なかなか周りに相談できないVIO部分の脱毛ですが、綺麗なVIOを目指す大切な一歩になりますので、お気軽にご相談してください。

辛いのは最初だけ!施術が進めば快適に

光脱毛は施術の回数が進むうちにだんだんと毛の量が減り、さらに新しく生えてくる毛も細く柔らかくなってきます。毛が柔らかくなれば毛先も肌に刺さりづらくなって伸びかけの時期にもチクチクしづらくなります。

チクチク感があったとしてもそれは最初のうちだけ。2回目以降の施術ではびっくりするほどチクチクしなくなりますよ。もしどうしても施術後のチクチクが我慢できないのなら、電気シェーバーで毛が伸びかけた部分をそっと剃りましょう。

毛を抜いたり、カミソリで剃ったりするのは肌を痛めるので避けてくださいね。また処理の前後は肌を守るために保湿をしっかり行うようにしましょう。

メリットたくさん!ハイジニーナ脱毛をはじめよう

ニオイ予防になるなどハイジニーナ脱毛には女子に嬉しいメリットがたくさんあります。

しかもハイジニーナ脱毛専門サロン・プリートなら脱毛しながらVIOの美白・保湿ケアもでき、美肌を目指せます。デリケートなVIOゾーンだからこそ肌に優しいサロンでしっかりとケアしていきたいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次