サロンで脱毛する前にはアンダーヘア(VIO)を自分で剃毛(シェービング)して来店する必要があります。
当ページではアンダーヘアをキレイに剃る方法を脱毛サロンに行く前の準備の方にも、安全に自己処理をしたい方にも分かりやすく解説します。

VIOのムダ毛を剃るのに必要なアイテム
脱毛サロンで脱毛する場合、前日までに自宅で脱毛箇所をシェービングしてから来店する必要があります。
この場合はカミソリか電気シェーバーで剃毛する必要があります。間違っても毛根から処理する毛抜や除毛クリームを使ってはいけませんので注意してください。
必要なアイテムは以下のとおりです。
・カミソリ or シェーバー(電気シェーバー)
(カミソリを使う場合は)シェービングクリーム
・ハサミ
・保湿用化粧品(化粧水・乳液等)
目指せアンダーヘア美人!切り方や整え方
アンダーヘアを脱毛ではなく、まずは自分で整えたいという方も多いかもしれません。
また、脱毛しに行くという場合でも事前に毛を剃っておく必要がありますので、切り方や整え方を知っておくと役立ちます。
まずはデリケートゾーンを清潔に
まずばシャワーや入浴をしてデリケートゾーンを清潔にします。
身体を温めると毛穴が開いて毛が抜けやすくなりますので入浴時に剃毛するのは合理的です。
入浴できない場合は濡れタオルを電子レンジで温めたホットタオル等でデリケートゾーンを拭いてあげると清潔になり毛穴も温たまるので効果的です。
蒸しタオルで温めて柔らかく
入浴中に剃らない場合は、アンダーヘアを整える時は蒸しタオルを当て処理したい部分の毛を柔らかくしてあげましょう。
タオルを水に濡らしてラップで包み、電子レンジで30秒から1分ほどチンすると手軽に蒸しタオルを用意することができます。
顔やシャンプー前の頭皮などにも良い方法なので覚えておくと便利です。
脱毛する範囲をしっかり決めよう
実際の処理方法ですが、まずはペンなどでどのような形にするか下書きをしておくと左右対称に処理しやすく失敗しにくいのでおすすめです。
まずはハサミで短くカットしましょう
次に、下書きの範囲からはみ出たムダ毛は剃りやすいように短くカットします。
この時、長い毛をいきなりカミソリやシェーバーで処理するのはNGです。長い毛がカミソリやシェーバーに引っかかり、怪我をしてしまう危険性があります。
ハサミを使ってアンダーヘア全体を1〜2センチ程度までカットしてください。
事前に短くしておくことで剃毛した時にカミソリやシェーバーに毛が挟まって刃が肌にあたって出血したり肌が傷ついてしまうトラブルを防ぐことができます。
※通常のハサミを使うと刃先が肌にあたって出血したり大きくて使いにくいことがあります。ヘアカット用の小さめのハサミや先が丸まった鼻毛カット用のハサミを使うと安全にカットできます。
シェービング開始
いよいよVIOの剃毛を開始しましょう。
カミソリを使う方はシェービングフォームをアンダーヘアにつけてから剃ってください。シェービングフォームを使うことでカミソリの滑りをよくして肌への負担を大幅に減少させます。
石鹸やボディソープでも代用は可能ですが、カミソリの滑りを良くするためのアイテムではないためできる限り専用シェービングフォームを用意することをオススメします。使って見るとカミソリの肌すべりに格段の差があること実感いただけると思います。
シェーバーを使用している方は刃が肌に当たらないように気をつけながらゆっくりと剃ってください。
短く切りそろえたらカミソリかヒートカッターで処理
短くしたらカミソリやシェーバーを使用してキレイに剃っていきます。肌が弱い人はカミソリだと刺激が強すぎる場合がありますので、可能なら電気シェーバーの使用をおすすめします。電気シェーバーは水洗いできるものが衛生的で最適です。
この際にアンダーヘア処理専用のヒートカッターを利用するのもおススメです。
ヒートカッターは熱処理でアンダーヘアを短く揃える専用の器具です。カミソリやシェーバーで切ると、毛が伸びてきた時にチクチクしたり下着を貫通してしまいやすいのが難点ですが、ヒートカッターを使うと毛先が丸くなるのでチクチクしにくく、下着から毛先が貫通してジョリジョリしてしまうことも起こりにくくなります。
最後に肌を保湿して保護
最後に保湿をして仕上げます。肌荒れや色素沈着の原因にもなりますので、しっかりとしたケアを心がけましょう。
毛質が硬くてゴワゴワしており処理するのが大変という場合には、アンダーヘア用のトリートメントを使用するとしなやかなアンダーヘアにすることができます。
柔らかい毛質の方がカットやシェービングもしやすいので、日々の処理もしやすくなりおススメです。
Vラインの剃り方

Vラインのアンダーヘアは腕や脚の毛に比べ太いため、毛の流れに逆らって下から上に剃る「逆剃り」をすると毛が引っ張られた肌にカミソリの刃が当たって出血する危険性が高くなります。
必ず毛の流れに沿って、上から下に剃る「順剃り」で剃毛してください。
その後に肌の様子を見て仕上げとして下から上に剃る「逆剃り」をおこなうと深く剃ることができ、ツルツルの状態が少し長持ちします。
下から上へ剃る「逆剃り」の方が毛を根本から剃ることができるのですが、肌が傷がつきやすく皮膚が薄いデリケートゾーンは肌トラブルを起こす原因になるため注意しながら剃ってください。
Vラインの毛をどこまで剃るのか?
Vラインの毛をどこまで剃るのか?は希望のヘアデザインにより変わります。
逆三角形やたまご型など整えたいデザインに合わせてシェービングしていきます。
フリーハンドでシェービングしていると形が歪む事もあるため、プレートを当てながら剃ると形も整いやすくなります。(ご希望のお客様には自宅でのシェービングが楽になるVラインデザインプレートを差し上げております。※コース契約をご利用のお客様のみ)
また、ナチュラルに毛量を抑えたい人は初回の施術前は全ての毛を剃り、2回目以降は不要な部分のみシェービングする方法もあります。
希望のヘアデザインに合わせたシェービング方法についてもご来店時に詳しく説明いたしますのでご安心ください。
Iラインの剃り方

IラインとOラインのシェービングは恥ずかしい箇所ですが、安全にシェービングするために明るい室内や浴室で手鏡を使って確認しながら剃毛してください。
鏡を床に置いてしゃがんで剃毛されると両手が使えてよりスムーズに剃毛いただけます。
また、Iラインの処理をする際は、Vラインとの境目にも注意する必要があります。Vラインに合わせて前面だけ毛を残す場合は、鏡を見ながら幅を調節しましょう。
そして、Iラインは皮膚が薄く、粘膜も近い部位だけに優しく丁寧に処理するのがポイントです。
Oラインの剃り方

Oライン(肛門周辺)の毛量には個人差が多く、ほとんど生えていない人からしっかりと毛量のある方までいらっしゃいます。
Oラインの毛は残す必要がありませんので、プリートとしてもOライン(肛門周り)のムダ毛は全処理をオススメしています。
Oラインの剃毛もIラインと同じく手鏡を床に置くなどして確認しながら処理してください。Oラインは自分では直視できずに自己処理が難しい箇所でもあります。
プリートでは多少の剃り残しがあってもサロンでの脱毛前にお手伝いしますので、無理をして怪我をしないように気をつけてください。
また、剃毛後に手で触って剃り残しがないか確認していただくと確実に剃毛できます。
シェービング後に気をつけること

シェービング後はしっかり保湿が大切!
シェービングをするとムダ毛と一緒に肌の角質の一部も削ぎ落としてしまいます。
角質に含んでいた水分も取れてしまい乾燥しています。肌荒れにならないように高い化粧水、乳液、美容液等でしっかりと保湿してください。
シェービング後にしてはいけないこと!

シェービング後の肌は乾燥して敏感な状態になっていますので以下の点に注意してください。
◆日焼け(デリケートゾーンは日焼けの可能性は低いですが)
◆ゴシゴシ擦る
◆熱いお湯に浸かる