<レビュー>どこでも「ゆらゆら」まるで雲の上♪アウトドア用 ダブルフレーム式ロッキングチェアを体験しました

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アウトドア用 ダブルフレーム式ロッキングチェアとは?

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「快適さと安定感でどこでもゆらゆら、夢見心地」と評判の「アウトドア用 ダブルフレーム式ロッキングチェア」を体験し、レポートにまとめました。

外観・パッケージ

配送用の段ボールを取り出すと、専用のケースに入っていました。
そのまま持ち出して使える状態でした。

専用のケースは、肩掛けできるストラップが付いています。
縦置きした時にも持てるようにサイドにもストラップが付いていました。

ぐるっとファスナーが付いており、ガバっと開閉可能で取り出しやすいです。

中にはベースとなる骨組みと椅子部分の2つのみ、とてもシンプルな構造です。(取扱説明書も同封されていました)

組み立て

組み立てていきます。アウトドアにおいて組み立てが面倒だったり、細かい部品が多いと紛失の危険性も高まるので注意が必要ですが、こちらはとてもシンプルで組み立てや片付けもストレスになりにくいと感じました。

ベースとなる骨組み部分を縦に持って横に広げます。

両サイドにあるバーを上に上げると、脚は地面にしっかりフィットします。

上にあげたバーに椅子のはめ込み部分をセットしたら完成です。
広げてあっと言う間に組み上がってすぐに使用できます。

ベースと椅子の接続はこのようにはめ込むだけで難しい事はありませんでした。

すぐに完成

これでダブルフレーム式ロッキングチェアは完成です。
椅子の両サイドにある金具で椅子の角度を調整して使えました。

初期状態ではこのような角度になります。
このまま座るとかなり上を向いた格好になり、寝て空を見上げる感覚で使用できます。

両サイドの長さを短くすると、背もたれの角度がまして、椅子に近い角度で使用できます。
自由に細かく調整できるので、一人で寝そべるようにリラックスしたい時、仲間と歓談しながら使いたい時と使い分けができるのは大きなポイントです。

後方から見ると、背もたれに角度があるのがよくわかります。背もたれと

アウトドアによく似合うチェアです。

ディティール

細かい部品やディティールを見ていきます。

ヘッド部分にはクッション付き
頭の角度が変わると使い勝手がかなり変わるので、枕があるのも良い点です。
枕が不要な時には向こう側に剥がせば枕なしでも使用できます。

頑丈なダブルフレーム
椅子のフレームがダブルフレームになり、耐荷重が150kgまで増加したそうです。
小さな子供を抱えながらゆらゆらとロッキングチェアを使うこともできるので、アウトドアの楽しみが広がりそうです。

座ってみました

実際に座ってみました。
最初に座ったときは、勢いで前後に結構揺れる感覚がありました。
体重のある方だともっと揺れやすいと思います。

じっとしていると揺れが収まってきますので、地面を蹴ったり、ブランコのように足を振りながら重心を移動すると揺れ具合をコントロールすることができます。

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