使いやすい折りたたみ傘はこれだ!便利で機能的な折りたたみ傘特集

梅雨に始まり、夏の夕立やゲリラ豪雨、秋の長雨など、日本は1年を通して雨が振りやすく、傘の出番も多い国の一つです。最近では特にゲリラ豪雨なんかが増えていますよね。急に雨がバーっと降ってきて、なるべく傘は買いたくないんだけど、もう傘を買わないとびしょ濡れになってしまう。泣く泣く近くのコンビニに駆け込んでビーニル傘を買ったら、10分後にはすっかり雨も上がって傘が必要なくなってしまう。気づいたら出費がかさんで、家にはビニール傘がたくさんある・・・。こんなことになるなら折りたたみ傘を買って持ち運べばよかった・・・。なんてことを思う人もいることでしょう。

でも、どんな折り畳み傘を買えばいいのか分からない。安いのを買ってもすぐに壊れそうだし、折りたたみ傘にそんな高いお金を払いたくないし・・・。

このページでは自分に合った折りたたみ傘を探している方に向けて、便利で機能的な折りたたみ傘の特徴とピックアイテムを紹介しています。ぜひお買い物の参考にしてみてください!

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このページの目次

折りたたみ傘の部品の名称と特徴

1. キャノピー(布部分)

折り畳み傘のキャノピーは、雨や日差しから保護するための布製部分です。この部分は通常、撥水性のある素材で作られ、折りたたむことができるように柔軟性があります。

2. リブ(骨組み)

リブは傘の骨組みで、キャノピーを支えて形を保ちます。折り畳み傘のリブには複数の関節があり、簡単に折りたたむことができるよう設計されています。強度と軽量性が重要な要素です。

3. シャフト(柄)

シャフトは傘の中心棒で、折り畳み傘では複数のセクションに分かれています。これにより、傘をコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びや収納が便利になります。通常、金属または強化プラスチックで作られています。

4. ハンドル(持ち手)

ハンドルは傘を持つ際に握る部分です。折り畳み傘では、握りやすさと同時にコンパクトさが求められるため、デザインや素材に工夫がされています。

5. ランナー(スライダー)

ランナーは傘の開閉を制御する部分で、シャフトに沿って動きます。折り畳み傘では、小さく軽量ながらもスムーズな動きが求められます。

6. トップキャップ(先端部)

トップキャップは傘の先端にあるカバーで、折り畳み傘ではコンパクトさのために省略されることもあります。傘の全体的なデザインを整える役割を持っています。

7. チップ(リブの端)

チップはキャノピーの端にあるリブの先端部分で、耐久性と軽量性が求められます。傘を開いた際にキャノピーを適切に張り出すために重要です。

8. フェルール(底部キャップ)

フェルールはシャフトの最下部にあり、傘を立てた際の安定性を高めます。折り畳み傘では、コンパクトさを保ちつつも、耐久性に優れた設計がなされています。

9. 自動開閉機能

一部の折り畳み傘には、ボタン一つで開閉する自動機能が備わっています。この機能は使い勝手を向上させるために組み込まれた特別なメカニズムです。

使いやすい折りたたみ傘の特徴

一言で「折りたたみ傘」と言っても種類がたくさんあります。なので今回は”使いやすい”折りたたみ傘の特徴をまとめてみました。この機能が備わっていれば折りたたみ傘として優秀だと思うというものを上げているので、最後まで読んでみてくださいね!

自動で開閉できる

一般的に売られている折りたたみ傘は両手を使って取手の部分から上に押さないといけません。でも、買い物をしていたり何かしらの荷物を持っていると、いちいち地面に荷物を置いてから傘を開けないといけなかったりしてすごく面倒です。閉じる時も両手を使って下に降ろさないといけないし、手は雨で濡れてしまいハンカチなどで拭く手間も増えてしまいます。

なので、ワンタッチで傘を開け閉めできるものがとても便利です。片手で傘の開け閉めができるので荷物を持ちながらでも傘が開けます。車の乗り降りや屋外への出入りで頻繁に開閉する場合でも濡れずに済みますよ!

キレイにたためる(形状記憶)

折りたたみ傘で不便な点は、折りたたんで収納する必要があることです。急いで巻き込んでしまうと、傘布がグシャグシャになったり収納性も見た目も悪くなってしまいます。カバンの中でぐちゃぐちゃにしまわれた折りたたみ傘を見ると、気分も下がってしまうとおもいます。

傘面に傘の折り目に沿った形状記憶機能がついている折りたたみ傘は、閉じた時に自然にキレイに折りたためます。そのまま巻いてカバンに入れればキレイに収納できるし手で巻く手間も省けるので一石二鳥です!

強風に強い

折りたたみ傘のデメリットとして、強風時に傘がひっくり返りやすいことがあります。

これは傘骨が複雑な構造であることと、軽量化のため傘骨を補足している傘の場合、強風に弱い構造になっている場合があるからです。せっかく普通の傘より少し値段が高い折りたたみ傘を買っても、すぐに壊れてしまっては残念ですよね。それならその都度普通の傘を買った方がいいと思う人も多いと思います。

しかし、折りたたみ傘の中にも強風に耐えることができるように設計された商品があるので、そちらの商品を選べば強風ですぐに壊れてしまう心配もないのでオススメです!

畳んだ時に周りを濡らしにくい

折りたたみ傘を畳んだ時に床に雨滴が垂れたり、収納するとカバンの中を濡らしてしまうことがあると思います。書類や本などを一緒にカバンの中に入れてしまっていたらアウトです。きっと折りたたみ傘を恨むでしょう(笑)

逆折式の折りたたみ傘なら、たたむと濡れた面が内側になり、外に雨滴を垂らさずに周りを濡らさずに済みます。給水性のあるケースがついている場合、水滴をすぐに吸収してくれるのでカバンにしまっても荷物を濡らさずに収納できます。これならカバンにいつでも入れておけますね!

軽量設計

「荷物を軽くしたい」という場合、軽量タイプがおすすめです。
300g程度の軽量折りたたみ傘から、超軽量タイプとしては更に軽い傘もあります。
そこまで重い折りたたみ傘があるわけではありませんが、面積が狭いものや強風に弱いものもあるので、用途に合わせて選択しましょう。

日傘にもなる晴雨兼用タイプ

近年は気温が上昇傾向にあり、それにともなって紫外線の量も増えています。紫外線を浴びすぎてしまうとシミやそばかすの原因になり、他にもガンの原因になるなどと言われています。そして、シンプルに直射日光が強すぎるので男女共に暑さ対策として日傘をする人が増えています。

そこで便利なのが晴雨兼用タイプの傘です。晴雨兼用タイプは、UVカット機能が施され、紫外線をカットする機能がついた折りたたみ傘のことで、雨天では雨傘として、晴天の日には日傘として利用できるタイプです。遮光性が高いタイプは暑さも凌ぐことができるので、日焼け防止とともに暑さも防ぎます。折りたたみ傘と日傘を両方持ち歩く必要もないので荷物もコンパクトになりますよ!

傘面の大きいタイプ

折りたたみ傘は傘面が小さく、強い風雨で使用すると下半身や荷物まで濡れてしまい、もはや傘を刺している意味がないんじゃないか!?とまでなることもあります。

最近の機能的な折りたたみ傘の中には、傘面が大きく、大型の傘のように広い面積をカバーして濡れる面積を少なく利用できるものもあります。コンビニなどではあまり売っていないサイズなので、ネットなどで色々と探してみるといいと思います。

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この記事を書いた人

長谷 新(はせ あらた)

日用品からガジェットまで幅広くレビューしています。
サイト運営歴20年。店舗サイトの集客を中心に、各種ECサイトも豊富な運営実績があります。

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